sekkei
kouchiku
unei
 
gyosei
kigyo
kojin
 
基本属性

時期:
2012年5月~

パートナー:
株式会社エンパブリック

キッチンのコミュニティ形成力を活かした新しい事業モデルを考える研究会

つながりの希薄化、地域や職場でのコミュニティづくり、家族のあり方の模索が社会的課題となる現在、人と人の関係性を紡ぐ場所として、「キッチン空間」にもっと新しい可能性があるのではないかと考えます。 「食べる」ことは、単なる空腹からの脱出、栄養補給を意味せず、人と人のつながりを温めあい、確認する時間でもあります。さらに、「調理する」ことは、食べる人と気持ちを分かち合い、仲間意識を育てると共に、生活の知恵を伝えあう時間でもあるでしょう。 キッチン空間の「人が伝え合い、分かち合う空間」としての可能性を、もっとコミュニティづくりに活かせるんじゃないか。そんな思いから、キッチンを家庭の奥の隠された場所だけに留めず、これからのコミュニティづくりのハブとなるパブリックなキッチン空間を構想し、全国に広げていきたいと考えています。 そして、新しい「パブリックなキッチン空間」の展開には、新しい事業の芽がたくさんあると考えられます。パブリック・キッチンを組み込んだ共同住宅や公共施設、都市のデザイン、キッチン空間のプロデュース、パブリック・キッチンに最適な設備や調理器具・調理雑貨、食品の新しい流通、対話が加速するプログラムなど新しい空間を生み出すことは、新しいビジネスを生み出す基盤ともなるでしょう。 本研究会は、「パブリック・キッチン」の可能性に共感いただける参加者のみなさんと共に、パブリック・キッチンの意義と具体的な展開像を共に考え、そこから生まれるビジネスの可能性と事業モデルを共に創りだしていく研究会です。