“そばを楽しむ”をテーマにWebリニューアル – 郊外の新しい働き方・暮らし方を発信する「リンジン」-

東京多摩エリアを中心に持続可能なまちづくりを行う株式会社タウンキッチン(本社:東京都小金井市、代表取締役:北池智一郎)は、自社で運営するウェブマガジン「リンジン」をリニューアルしました(https://rinzine.com)。“そばを楽しむ”をコンセプトに、取材記事やまちの情報をお届けします。


コロナ禍を機に職住近接が広がる中、“そばを楽しむ”を新コンセプトに
コロナ禍を経て、都心中心の生活からベッドタウンである郊外への注目が高まり、職住近接のスタイルがスタンダードになりつつあります。仕事場も兼ねた広い住まいが求められ、郊外の不動産価値も向上。仕事も遊びも家のそばで過ごす人が多くなり、近所を観光するマイクロツーリズムなどの新しい価値観も生まれてきました。こうしたライフスタイルの変化に応え、ウェブマガジン・リンジンは「Enjoy neighborhood!」を新しいコンセプトに掲げ、5年ぶりにリニューアル。JR中央線界隈の郊外を中心に、新しい働き方・暮らし方を実践する人の取材記事や、まちのイベント・不動産情報など、身近な地域の魅力を発見し楽しむための情報を配信します。


リンジンならではの切り口で、多彩なコンテンツをお届け
新たなウェブサイトは、店舗併用住宅、まちづくり、創業、シェアキッチン、空き家の利活用など、リンジンならではの切り口で特集コンテンツを公開。また、マルシェや小屋、カフェ、事業継承などのキーワードや、エリアのタグで興味ある記事を探し出せます。まちの不動産情報では物件の最寄り駅や築年数にとらわれず、狭小物件や自然を感じる物件など、独自の視点でユニークな物件をピックアップ。多彩なコンテンツで新しいライフスタイルの実現を後押しします。


メディアの枠を超え、物件紹介・ショップ・イベントなどのリアルな場を
リンジンはウェブメディアの枠を超え、“そばを楽しむ”をリアルに体験できる場を創出。住居や店舗探しをサポートする不動産相談や、取材した創業者の商品を届けるオンラインショップ、地域イベントの出店など、リアルとウェブを掛け合わせ、地域の賑わいを広げます。





■ウェブマガジン「リンジン」概要
開設 : 2017年3月
更新頻度 : 原則週1 回
コンセプト :  Enjoy neighborhood!
記事数 : 全375記事(2022.10.13時点)
取材エリア : 東京都小金井市、武蔵野市、国立市など、多摩エリアを中心に20市区以上
運営会社 : 株式会社タウンキッチン
URL : https://rinzine.com

<お問い合わせ>
株式会社タウンキッチン 
Mail : info@town-kitchen.com 
Tel : 0422-30-5800
担当 : 江波戸、平田

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【News Letter】福生市・昭島市で事業アイデア募集!グランプリは報奨金30万円-ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」開催-

本日、News Letterを発行しました。

福生市・昭島市の魅力創出を目指すワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」。「まちにあったらいいな」という事業アイデアの募集をスタートします。



「まちにあったらいいな」という事業アイデアを募集!
福生市・昭島市の魅力創出を目指すワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」。学生や主婦、会社員などの創業希望者や、創業後間もない方を対象に、事業アイデアの募集を開始しました。例えば、アレルギーに配慮したパン屋、空き家を活かしたブックカフェ、地域の見守りアプリなど、日常で感じる不満、不安、不快、不便を解消するサービスや、あったらいいなと思うお店等の事業アイデアを幅広く募ります。
 
ワークゼミでアイデアをブラッシュアップ。グランプリに特典
本コンテストでは、審査前にワークゼミを開催。アドバイスを受けて、漠然としたアイデアをビジネスプランへとブラッシュアップできます。グランプリ受賞者には、報奨金とともに、専門家が経営等の課題をフォローするハンズオン支援などの特典を授与。福生・昭島市での創業をバックアップします。
 

<ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」概要>

【対象】
福生、昭島市内で事業アイデアをお持ちの方
 ・創業前および創業して間もない方(概ね5年以内)
 ・申請時点で15歳以上の方
※団体、個人、法人は問いません。※居住地、本店所在地は問いません。
※業種業態は問いません(ただし、公序良俗に反せず、社会通念上適切と認められるものに限ります)。
 
たとえば、こんなアイデア
・アレルギーに配慮した、体と心にやさしいパン屋さんをつくりたい
・ママ友と一緒に、空き家を活かしてブックカフェをつくりたい
・子どもから高齢者までが集える居場所をつくりたい
・こだわりの厳選豆を使ったコーヒースタンドをつくりたい
・テクノロジーを使って地域の見守りアプリを開発したい
・デザインにこだわった、地域のフリーペーパーを発行したい
・週末起業で駄菓子屋をはじめたい など

【特典】
グランプリ1名:30万円、準グランプリ2名:10万円
※受賞後から令和6年1月30日までに福生、昭島市内での開業が条件です
専門家によるハンズオン支援(経営、財務、販路開拓、人材育成など)、
融資相談・店舗や事務所の物件相談など
 
【スケジュール】
・エントリー
11月14日(月) 23時59分 締切
「まちにあったらいいな」と思うお店やサービスなど、自由な発想で事業アイデアを募集します。
漠然としたアイデア段階でもOK。お気軽にエントリーください!

・ワークゼミ
11月19日(土)13:00-17:00 @福生市もくせい会館
エントリーいただいた方を対象にワークゼミを開催。
アドバイスを受けながらアイデアをブラッシュアップします。

・1次審査書類の提出
12月12日(月)23時59分 締切
各自が事業アイデアを書類にまとめて提出。いよいよファイナリストを選出します。

・最終審査会&グランプリ発表 
1月29日(日)12:30-18:00@TOKYO創業ステーションTAMA イベントスペース
選ばれたファイナリストが、プレゼンテーションを行い、グランプリ・準グランプリを決定します。
 
【詳細・エントリー】 
https://here-kougai.com/program/new-working/
 
※オンライン説明会をZoomで随時開催します。詳細はWebでご確認ください。​

<主催>
福生・昭島地域の未来をつなぐ協議会 (構成団体:福生市、昭島市、福生市商工会、昭島市商工会)
<後援>
公益財団法人 東京都中小企業振興公社
 
■リンジン×NEW WORKING連動企画で取材記事を公開
ウェブマガジン「リンジン」(https://rinzine.com)では、NEW WORKINGと連動し、福生市・昭島市で新しい事業を手がける実践者の取材記事を10月より公開予定。アンポン bake & drip、BOOK CAFEマルベリーフィールドの店主などが登場し、まちを活かした事業アイデアのヒントをお届けします。
 
​[お問い合わせ]
株式会社タウンキッチン
担当  江波戸・平田
TEL  0422-30-5800
MAIL  info@town-kitchen.com

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【News Letter】まちのインキュベーションゼミ#6が7/30スタート!-地域で愛されるお店づくりを目指すメンバーを募集-

地域でアイデアを育てる実践型の創業プログラム「まちのインキュベーションゼミ#6」が、7月30日からスタート。「お店づくり」をテーマに、事業開発を目指すメンバーを募集します。
実践型の創業プログラム「まちのインキュベーションゼミ」
まちのインキュベーションゼミは、アイデアを地域で育てる実践型の創業プログラム。アイデアを事業化したいリーダーと、様々なスキルを持って事業化をサポートしたいフォロワーがチームを作り、地域をフィールドに実践までを共にする4ヶ月間のプログラムです。過去5回で130名を超える参加者が集まり、約30のプロジェクトがスタートしました。

パン屋、雑貨屋、サロンなど、「お店づくり」をテーマに参加者を募集!
今回のテーマは「お店づくり」。いつかお店を開きたいという構想段階の方から、開店に向けた準備中の方、すでにお店をオープンした方まで、「お店づくり」をキーワードに、メンバーを募集。事業計画についてのレクチャーやフィードバックを受けながら、さまざまな想いを持つ仲間と一緒に、まちに愛されるこだわりのお店づくりを目指します。パン屋、雑貨屋、古本屋、花屋、サロンなど、あなたの得意や好きを活かしたお店づくりへの一歩を踏み出しませんか。

まちのインキュベージョンゼミ#6概要
期間    2022年7月30日(土)〜 2022年12月10日(土)
場所    東小金井事業創造センター KO-TO (東京都小金井市梶野町1-2-36)
参加費   3,300円(税込)
定員    30名(先着順)
申込方法  下記 Web サイトから事前エントリー
申込締切  2022年7月25日 (月)
対象   ・アイデアをカタチにしたい人
     ・新規事業をはじめたい人
     ・事業を推進する仲間が欲しい人
     ・​デザインなどのスキルを誰かの事業に活かしたい人
     ・すでにあるお店や場所を誰かに有効利用してほしい人
     ・事業化のサポートを通じて起業経験を積みたい人
     ・将来、起業を目指している人
​主催   株式会社タウンキッチン、株式会社JR中央線コミュニティデザイン、多摩信用金庫 
※オンライン説明会をZoomで随時開催します。詳細はWebでご確認ください。​

■詳細・お申込みはこちら
https://here-kougai.com/program/program-698/

<プログラム>
オリエンテーション 
7月30日(土)10:00-17:00
参加者の自己紹介を行い、共にプログラムをスタートする仲間を知ります。さらに、事業計画に関するレクチャーやフィードバックを受けて、各自のアイデアをブラッシュアップします。

選考会・チームビルディング 
8月20日(土)10:00-17:00
リーダー立候補者がプラン発表を行い、リーダーを選出します。決定したリーダーを中心にチーム編成し、4ヶ月後の実践に向けた業務設計を行います。

プランニング 
9月24日(土)13:00-17:00
実践プランをチームごとに発表します。プランに対するフィードバックをもとに、実践に向けた細部の設計を進めます。

実践 
11月下旬〜12月上旬
プレイベント、テストマーケティング、Web等による情報発信など、チームごとにプランニングした内容の実践を行います。

クロージング 
12月10日(土)13:00-17:00
トライアルを踏まえ、事業プランの再構築を行います。ゼミを通じて得た気づきや学びをシェアし、各自のネクストステップを共有します。


まちのインキュベーションゼミ動画
まちのインキュベーションゼミ#4「郊外につくる、新しいシゴト」の様子を約1分半の動画にまとめました。ぜひご覧ください!


過去のまちのインキュベーションゼミ
#1「食べる」と「まち」のいい関係
(2019/12/15~2020/3/15 参加者26名) 


#2 これからの、家と庭
(2020/5/16~9/19 参加者23名)


#3 ローカル遊びの再発見
(2020/11/7~2021/3/13 参加者17名)

#4 郊外につくる、新しいシゴト
(2021/5/22~9/25 参加者43名)

#5 今こそ コミュニティの底力
(2021/11/6~2022/3/19 参加者30名)


リンジン×ゼミ#6 連動企画
まちのインキュベーションゼミ#6と連動し、「あの人の、お店づくり解剖」をテーマにした取材記事をウェブマガジン「リンジン」で連載スタートします(https://rinzine.com/post-4290/)。松庵文庫、アンティークス・エデュコ、玄米菜食 米の子など、まちの人気店を営む実践者の話から事業開発のヒントを探ります。







​[お問い合わせ]
株式会社タウンキッチン
担当  江波戸・平田
TEL  0422-30-5800
MAIL  info@town-kitchen.com

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JR南武線・稲城長沼駅の高架下に創業支援施設を来春開設予定ー東京都のインキュベーション施設運営計画認定事業に採択ー

東京・多摩エリアを中心に創業支援を通じたまちづくりに取り組む株式会社タウンキッチン(本社:東京都小金井市、代表取締役:北池智一郎)が、東京都の「インキュベーション施設運営計画認定事業」の事業者に採択されました。



東京都によるインキュベーション施設運営計画認定事業で採択が決定
東京都では産業活性化に向けて開業率のさらなる向上を図るため、民間事業者等による創業支援(インキュベーション)施設の事業計画のうち一定の基準を満たしたものを認定する「インキュベーション施設運営計画認定事業」が実施されています。このたび、2021年度の認定事業として当社が開設予定の施設が採択されました。また、さらに優れた取り組みに補助金が支給される、東京都中小企業振興公社による「インキュベーション施設整備・運営費補助事業」の採択が決定しました。

■インキュベーション施設運営計画認定事業認定事業について
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/12/20/14.html

当社5事例目となる高架下の創業支援施設

東京都の認定を受けたのは、JR南武線・稲城長沼駅の高架下に2023年春開設予定の創業支援施設。郊外において鉄道の高架化が進み、地域活性の場として高架下の空きキャパシティが注目される中、当社では創業支援施設の開設・運営支援事業を小金井市から受託し、2014年よりJR中央線・東小金井駅の高架下に「KO-TO」の運営をスタート。さらに、店舗やショールームを併設可能な「PO-TO」、食とものづくりに特化した「MA-TO」、阪急京都線のシェアオフィス「SHARE DEPARTMENT」と、高架下に次々と創業支援施設を開設・運営し、多様な創業者を後押ししてきました。こうしたノウハウを活かし、当社5事例目となる高架下の創業支援施設を手がけます。


地域性を活かした創業を後押し。シェアキッチンを導入へ
稲城市は自然豊かなベッドタウンで、開設地周辺には農地が広がり、農作物のブランド化に取り組む生産者が多数。ファミリー層が多く、食の提供を得意とする主婦の方も多数存在しています。また、コロナ禍で職住近接のライフスタイルが広がる中、会社を辞めて郊外で起業する方や小商いを営む主婦の方も増えており、多様な働く場が求められています。こうしたニーズに応えながら地域資源を活かすべく、新たな創業支援施設には当社のシェアキッチンモデル「8K」を導入。農業者との協業を通じた商品開発や主婦によるフードビジネスなど、郊外ならではの創業モデルを生み出し、地域の賑わいづくりに寄与します。

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【お問い合わせ】
株式会社タウンキッチン 
担当:江波戸、平田
TEL: 0422-30-5800  
MAIL: info@town-kitchen.com

「郊外創業白書2022」本日公開 ーコロナ禍で注目!インキュベーション施設の起業家に実態調査ー

東京・多摩エリアを中心に創業支援を通じたまちづくりに取り組む株式会社タウンキッチン(本社:東京都小金井市、代表取締役:北池智一郎)が、郊外における創業の実態を調査し「郊外創業白書2022」を本日公開します。

コロナ禍で変わるライフスタイル、郊外創業の実態を調査
高度経済成長期に宅地として造成されベッドタウンと呼ばれた郊外は、新型コロナウイルスの流行から働く場所として注目され、郊外の自宅近くで仕事をするライフスタイルが定着しつつあります。また、産業競争力強化法の制定をはじめ、国や自治体の創業支援施策が拡充してきたことが、創業の追い風に。さらに、人生100年時代と言われる中で新しいキャリア観が広まり、兼業や副業を後押しする企業も増加し、自ら事業を立ち上げる選択肢がより身近になってきました。このような中で、現在の創業の実態を探るべく、創業者に調査を実施し、「郊外創業白書2022」を公開します。
 
シェアオフィスやシェアキッチンの創業者から得たデータに基づく分析
当社運営施設を利用する創業者を対象にしたアンケート調査をもとに作成。創業者の属性、創業動機、事業内容、規模、収入・売上、働き方、エリア、今後の展望といった定量的なリサーチ結果を取りまとめました。調査結果から傾向や動向を分析し、郊外創業の実態を解説しています。

創業機運の醸成や自治体等の創業支援の充実を狙いとし、無償で公開
今回のデータから、創業の多様性が見られ、地域貢献や自己実現の手段の一つとして子育てや本業の合間で創業する層が多数いるなど、低リスクでカジュアルな創業スタイルが広がっていることが判明。郊外での創業機運の醸成を図るとともに、自治体や企業に対して支援策の検討に寄与するべく、本日より無償にて公開いたします。

<郊外創業白書2022 概要>
構成:全28ページ
調査内容:個人の属性、創業の概要、働き方・収入、事業内容、事業規模、エリア・環境、今後の展望
調査期間:2021年12月8日〜17日、2021年12月27日〜2022年1月14日
調査方法:Webによるアンケート方式
調査対象:当社運営施設を利用する創業者278名、うち119名が回答
閲覧方法:下記リンクよりダウンロード
価格:無料
発行日:2022年4月21日

>>郊外創業白書2022のダウンロードはこちらから


「シェアキッチン創業白書2022」を同時公開

業務用の厨房機器を複数のメンバーで共用するシェアキッチンへの注目の高まり受け、創業実態を明らかにした「シェアキッチン創業白書2022」を同時公開。シェアオフィスと対比することで、シェアキッチンの特徴を浮かび上がらせることに成功しました。シェアキッチン導入を検討する企業や自治体等を対象に、本日より有償にてダウンロードが可能となります。

<シェアキッチン創業白書2022 概要>
構成:全25ページ
調査内容:個人の属性、創業の概要、働き方・収入、事業内容、事業規模、エリア・環境、今後の展望
調査期間:2021年12月8日〜17日
調査方法:Webによるアンケート方式
調査対象:当社運営のシェアキッチン利用者49名、うち35名が回答
閲覧方法:下記リンクよりダウンロード
価格:税込2,750円
発行日:2022年4月21日

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<お問い合わせ>
株式会社タウンキッチン (担当:江波戸、平田)
TEL:0422-30-5800
Mail:info@town-kitchen.com

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「空き家管理サポート」で郊外の地域課題を解決 −起業家が集結するモデルエリアで、放置空き家の利活用を促進−

東京・多摩エリアを中心に創業支援やまちづくりに取り組む株式会社タウンキッチン(本社:東京都小金井市、代表取締役:北池智一郎)は、空き家を所有するオーナーや親族を対象に、新サービス「空き家管理サポート」をスタートします。


全国の空き家数は過去最高に。管理に悩むオーナーや親族が多数
少子高齢化による人口減少などの影響で増え続ける空き家。全国の空き家率は13.6%で空き家の数は約849万戸と過去最高に(平成30年住宅・土地統計調査より)。放置すれば治安悪化や倒壊の恐れがあるため、地域の課題となっており、適切な空き家の管理が求められています。一方で空き家オーナーや親族からは「遠方に住んでいて手入れできない」「高齢の親が施設にいて実家が放置され ている」「空き家の管理方法がわからない」など、管理に悩む声を多く耳にしてきました。

起業家とのマッチングや、空き家の利活用実績が多数
当社は、2018年より東京都「起業家による空き家活用モデル事業」のコーディネーターとして選定され、これまで約400件の不動産相談に対応し、起業家と空き家をマッチングしてきました。また、空き家をリノベーションしてシェアキッチンをプロデュースしたり、ウェブメディア「リンジン」(https://rinzine.com)では空き家の物件紹介や利活用を啓発するなど、空き家問題の解決に寄与してきました。

創業者が集結するモデルエリアで、サービスを開始
このたび、空き家オーナーや親族の声に寄り添うべく、「空き家管理サポート」をスタートします。本サービスは、JR 中央線東小金井駅付近の高架下に位置し、140名以上の起業家が集まる創業支援施設群「コウカシタ・ヒガコインキュベーション」を中心に、自転車10分以内(半径2.5km圏内)をモデルエリアとして設定。起業家のオフィスや店舗・住居として空き家利活用の可能性が大きく広がる地域で、空き家の管理をはじめ、活用コンサルティングも含めた新たなサービスを展開します。

詳細・お申込み
https://town-kitchen.com/news/news-1040/

 【お問い合わせ】
株式会社タウンキッチン 
担当:三浦、平田
TEL: 0422-30-5800  
MAIL: info@town-kitchen.com

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