【News Letter】「SHARE DEPARTMENT感謝祭」10/31開催!阪急京都線高架下ワークプレイスでハロウィンに初イベント

本日、News Letterを発行しました。



創業者が集まるSHARE DEPARTMENT主催の初イベント
地域住民によるスモールビジネスの起業やテレワークなどで職住近接を叶える、京都・西京区のシェアオフィス「SHARE DEPARTMENT」。同施設が主催する初めてのイベント「SHARE DEPARTMENT感謝祭」が10/31 11:00〜16:00に開催されます。SHARE DEPARTMENTで、ハロウィン限定のスペシャル商品・サービスやワークショップ、人気キッチンカーのテイクアウト販売などが行われますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。



サロンや雑貨店など、個性豊かなショップが集結
本イベントは、SHARE DEPARTMENT利用者同士のコラボレーションから生まれた企画で、まちのイベントを多く手がけてきたタウンキッチンがサポート。障がい者アーティスト・福祉施設の雑貨アンテナショップ「IRodori YoriDori〜彩りより取り〜」、アパレル&雑貨店「AiMai」、リラクゼーションサロン「ほぐし堂 まる」、ドッググッズ専門店「BUHISOL」といったユニークなショップがハロウィンを盛り上げます。




現地内覧会・お試し利用を同時開催
イベント当日を含め、10/30〜11/1、11/6〜8には、SHARE DEPARTMENTの現地内覧会・ブースお試し利用を開催
。店舗・サロン・事務所・アトリエなどに利用できる「ルーム」、オフィスや書斎として利用できる「ブース」、フリーアドレスでテレワークに最適な「デスク」の3区画を実際に確認でき、その場で直接スタッフに質問・相談が可能です。開業やワークスペースをご検討中の方は、この機会にご参加ください。

■現地内覧会日程
10/30(土) 11:00〜13:00/14:00〜19:00
10/31(日) 11:00〜13:00/14:00〜16:00
11/1(月)  10:00〜12:00/13:00〜16:00
11/6(土)  11:00〜13:00/14:00〜19:00
11/7(日)  11:00〜12:00/13:00〜16:00
11/8(月)  10:00〜12:00/13:00〜16:00

■ブースお試し利用実施日
10/30(土) 11:00〜13:00/14:00〜19:00
11/1(月)  10:00〜12:00/13:00〜16:00
11/8(月)  10:00〜12:00/13:00〜16:00

※いずれも事前お申込み制となります。以下​お問い合わせフォームからお申込みいただけます。
https://share-department.com/contact/

<施設情報>
SHARE DEPARTMENT(シェアデパートメント)
住所:京都府京都市西京区川島莚田町9-3 TauT阪急洛西口内
アクセス:阪急京都線 洛西口駅徒歩11分、阪急京都線・嵐山線 桂駅徒歩10分、JR京都線 桂川駅徒歩19分
https://share-department.com

 <お問い合わせ>
株式会社タウンキッチン 担当:三浦、平田
https://town-kitchen.com
TEL:0422-30-5800  MAIL:info@town-kitchen.com

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【News Letter】100名以上参加した実践ゼミが11/6スタート! 「今こそ コミュニティの底力」をテーマに事業開発メンバー募集


東京都創業支援事業の一環。地域住民主体のまちづくりを後押し
本取り組みは東京都「インキュベーションHUB推進プロジェクト事業」の採択を受け、3年間に渡って実施する事業で、今年度が最終年度になります。その一環で開催する「まちのインキュベーションゼミ」は、まちのリソースを生かして仲間と一緒に約4ヶ月で事業設計から実践まで行うプログラム。これまでに10代から60代まで幅広い年齢層が集まり、学生や主婦、会社員、フリーランスなど、計109名が参加。アイデア段階から、ゼミを通じてプロトタイプを作り上げ、これまでに13もの創業のタネを生み出しています。

コロナ禍で改めて見直されるコミュニティの価値を、事業に活かす
11月からスタートするゼミ#5のテーマは、「今こそ コミュニティの底力」。パンデミックで自宅のそばで過ごす時間が多くなり、地域の支え合いやつながりが見直されています。例えば、子育てや介護を相互扶助できる仕組み、認知症の人と家族が相談できる居場所づくりなど、コミュニティを軸に事業アイデアを形にしたい方やサポートしたい方の参加を募ります。
また、ゼミと連動した対談連載をWebで公開 。カフェ・フェルマータ(武蔵野プレイス内)松井隆雄氏、NPO birth佐藤留美氏、Staylink河嶋峻氏が登場し、実践者の話から事業開発のヒントを探ります。
https://rinzine.com/post-3758/

まちのインキュベージョンゼミ#5概要
期間:11月6日(土)〜3月19日(土)
場所:KO-TO(東小金井事業創造センター)
定員:20名
参加費:無料 ※懇親会や実践における実費分をご負担いただきます
対象:地域コミュニティを築くことに興味がある方
   子育て・介護・福祉・医療・スポーツなどの分野で事業を考えている方    
   公園、農地、空き家などを活かして新しいコミュニティをつくりたい方
   事業のアイデアを形にするサポートがしたい方
   まちづくりや事業開発に興味がある主婦や学生の方
詳細・お申込みはこちら

<プログラム>
・オリエンテーション 11月6日(土)13:00~18:00
事業アイデアを持ち寄り、チームを編成します。
さらに、今後の実践までを視野に入れたスケジュール設計を行います。

・プランニング 1月15日(土)13:00~18:00
約2ヶ月間の個別ゼミを通じて設計したプランを完成させます。
実践に向けた細部の検討を進めます。

・トライアル 2月下旬~3月上旬
チームごとに「今こそ コミュニティの底力」を育む事業プランのトライアル実践を行います。

・クロージング 3月19日(土)13:00~18:00
約4ヶ月間の振り返りを行います。
実践で得た学びをシェアし、それぞれのネクストステップを描きます。

過去ゼミの様子(#4_オリエンテーション)



これまでのゼミ
#1「食べる」と「まち」のいい関係
(2019年12月15日〜2020年3月15日 参加者26名)
https://here-kougai.com/program/program-181/


#2 これからの、家と庭 
(2020年5月16日〜9月19日 参加者23名)
https://here-kougai.com/program/program-161/


#3 ローカル遊びの再発見
(2020年11月7日〜2021年3月13日 参加者17名)
https://here-kougai.com/program/program-300/


#4 郊外につくる、新しいシゴト
(2021年5月22日〜2021年9月25日 参加者43名)
https://here-kougai.com/program/program-387/



【お問い合わせ】
株式会社タウンキッチン 
担当:平田、若山
0422-30-5800
info@town-kitchen.com

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まちのインキュベーションゼミ#5「今こそ コミュニティの底力」参加者募集開始!


パンデミックで変わった私たちの生活。
人と人のフィジカルな距離が離される一方で、
地域の支え合いやつながりが見直されるように。
まちの住民が主体のコミュニティビジネスや
小さな経済圏をつくる地域通貨が改めて着目され、
海外ではネイバーフッドの視点から
まちの機能を近所に集約した“15分シティ”の構想も進んでいます。

今こそ、コミュニティの底力を発揮する時。
例えば、孤立しがちな子育てや介護を相互扶助できる仕組み。
認知症の人と家族が安心して相談できる居場所づくり。
スポーツや医療でまちの人の健康を守るネットワーク。
持続可能なコミュニティが、アフターコロナの未来を拓くはず。

まちのインキュベーションゼミ#5では、コミュニティをテーマに
仲間とともに事業開発をめざすメンバーを募集。
地域と人のつながりを生み出す事業を一緒につくりましょう。

<ゼミ概要>
自分ごと・自分たちごとで暮らしを豊かにする事業の創出を目指すゼミ。小さな経済圏を育てていくための最初の一歩を踏み出す実践プログラムです。チームを作り、まちのリソースを活かしながら、事業の設計からトライアルまでを行います。

期間:11月6日(土)〜3月19日(土)
場所:KO-TO(東小金井事業創造センター)
定員:20名※応募多数の場合、参加を見送らせていただくことがあります
参加費:無料 ※懇親会や実践における実費分をご負担いただきます
詳細・お申込みはこちら

対談連載“The Power of Community ”も公開!
HEREでは、ゼミ#5と連動し、コミュニティの可能性を探る対談記事を公開!タウンキッチン代表の北池が聞き手となり、カフェ・フェルマータ(武蔵野プレイス内)の松井隆雄氏、NPObirthの佐藤留美氏、合同会社Staylinkの河嶋峻氏が登場します。こちらもぜひお楽しみに!
https://rinzine.com/post-3758/

SUUMOジャーナルに掲載されましたー「シェアキッチン」発の“濃いお店”で地元をおもしろく! コロナ禍で人気ー

株式会社リクルートが運営するWebメディア「SUUMOジャーナル」で、シェアキッチンについて当社代表の北池が取材を受け、記事が公開されました。

コロナ禍で注目が高まるシェアキッチン。タウンキッチンは、2014年からいち早くシェアキッチンの運営をスタート。シェアキッチンをはじめた理由や経緯、現在の状況やニーズ、利用者の働き方、まちづくりとの関係性などについて、じっくりお話しさせていただきました。

ぜひ、ご一読ください。

>SUUMOジャーナルの記事はこちら

シェアキッチン「8K」導入企業を全国で募集開始 −フードビジネスの創業を後押しする新業態−

創業支援や持続可能なまちづくりに取り組む株式会社タウンキッチン(本社:東京都小金井市、代表取締役:北池智一郎)は、自社のシェアキッチンブランドである8K(ハチケー)の商標とノウハウ一式をパッケージ化して提供する事業を開始。導入企業を全国で募ります。


低コストでフードビジネスを開業できる8K
コロナ禍で飲食業を中心に働き方の多様化が加速する中、シェアキッチンの人気が高まっています。通常、飲食店の開業には大きな投資が必要ですが、業務用の厨房機器を複数のメンバーで共用することで、低コストでの開業が可能。タウンキッチンは2014年からいち早く運営をスタートし、自社ブランド8Kを中心に、4つのシェアキッチンを都内で運営しています。現在、全ての施設が満室となっており、これまでの総利用者は約70名。全体の約7割が女性で、年齢層は20代から50代と幅広く、シェアキッチンを卒業して、パン屋や菓子店などの実店舗を開業する方も多数います。


遊​休資産に新たな価値を生むシェアビジネス
遊休資産の活用方法として、全国の企業からシェアキッチン導入に関する相談が増加しています。例えば、集合住宅の共用空間として、商業施設における個性的な店舗として、公共空間におけるコミュニティ拠点として、老若男女に関心が高い“食”を切り口とした場への期待が高まっています。今年5月には、高田馬場の設計会社からの依頼を受けて、オフィスの一画に「baba kitchen」をプロデュース。シェアキッチンが企業や物件の価値を高めるとともに、人と人、地域と物件をつなぎ、まちの賑わいを生み出しています。


8Kの商標・ノウハウをパッケージ化し、導入をサポート
当社シェアキッチンの成功モデルである、8Kブランドの商標およびノウハウ一式をパッケージ提供する新事業をスタートし、全国でシェアキッチン8Kの導入企業を募集します。厨房設備の選定、営業許可申請にかかる支援、各種書式や業務マニュアルの提供、利用者の広報募集から開業後の運営支援まで、トータルでサポートします。​


■ウェブサイト リニューアルオープン
新事業のスタートに併せて、ウェブサイトを8/24(火)にリニューアルオープン。8Kのメリット、ケーススタディ、シェアキッチン導入の具体的なサポートについてウェブでご紹介しています。
https://8k-sharekitchen.com/

■コンセプト動画


■事業説明会  8/27開催
事業説明会を8/27(金)14:00-14:50にオンラインで開催。具体的なシェアキッチンの事例を交えて事業に関する説明を行います。メディア関係者や導入を検討する企業の方は以下ウェブサイトからお申込みください。
https://here-kougai.com/program/program-455/


【直営のシェアキッチン】
8K 武蔵境:JR中央線の武蔵境駅から徒歩10分。商業施設の一角にある約20㎡の狭小なシェアキッチン。バス通りに大きな窓を設けたテイクアウト専門店。
8K 東小金井:JR中央線の高架化事業にともなって生まれた、高架下の広大な空きキャパシティを利活用した複合施設。
8K ひばりが丘:日本住宅公団(UR)が造成し、全国でモデルとされたひばりが丘団地。高齢化や建物の老朽化を受け大和ハウス工業が開発した分譲マンションの敷地内に開設。
学園坂タウンキッチン:西武多摩湖線の一橋学園駅前から伸びる学園坂商店街に位置する。商店街の空き店舗対策補助などを活用して2014年にオープン。

 【お問い合わせ】
株式会社タウンキッチン 
担当:三浦、平田
TEL: 0422-30-5800  
MAIL: info@town-kitchen.com

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東京都「起業家による空き家活用モデル事業」コーディネーターの採択者として相談窓口開設

平成30年度、令和元年度、令和1年度に続き、今年度も東京都の「起業家による空き家活用モデル事業」コーディネーターの採択者として、相談窓口を開設します。

都によると、都内の空き家は約82万戸あり、治安悪化や災害時の倒壊などの問題を引き起こす可能性があるなど、社会問題となっています。そこで、近年増加傾向にある空き家の問題解決を目的に、都は昨年度より空き家モデル事業を開始しました。起業家の新たな発想を活かし、空き家の利活用モデルを創出する狙いです。

タウンキッチンは、創業支援施設10拠点を開設してきた実績を持ち、年間約200件の創業相談を行なっています。その強みを活かし、物件紹介だけでなく、事業計画のアドバイスや創業後の経営相談まで、プラン実現に向けた総合的なサポートを行います。行政や地域の金融機関とのネットワークを活かし、共に地域の問題解決に取り組み、起業家の夢の実現をサポートします。小金井市から指定管理者の指定を受け弊社が運営している「東小金井事業創造センター」に相談窓口を設置し、小金井市近郊を中心とした東京都郊外の空き家を紹介します。

▼相談窓口について
相談窓口   株式会社タウンキッチン(小金井市梶野町1-2-36)
       JR中央線東小金井駅北口より高架下を新宿方面に徒歩約5分
問い合わせ先 電話番号:0422-31-2040 メール:info@town-kitchen.com
営業時間   平日10時〜18時(土日祝日休み)
対象     空き家所有者、将来空き家を所有する見込みがある方、事務所や店舗物件を探している方など
利用方法   Webによる事前申込制:https://town-kitchen.com/project/fudousan/
空き家を紹介可能な地域 小金井市近辺を中心とした東京都郊外

空き家所有者及び将来空き家を所有する見込みのある方のご相談もお受けしています。

現在、オンラインでの不動産相談をお受けしているほか、空き物件を巡るツアーを随時開催しています。
詳しくは以下のホームページをご覧ください。
http://ko-to.info/

>東京都報道発表「起業家と空き家をつなぐコーディネーターの採択者が決定!」
>タウンキッチンにおける不動産事業立ち上げの経緯・目的についてはこちら