グッドデザイン賞を受賞しました[ネスティングパーク黒川]


小田急多摩線黒川駅前の複合施設ネスティングパーク黒川が、郊外型コワーキングスペースとして、公益社団法人日本デザイン振興会主催「2020年グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
タウンキッチンは、施設の核として位置付けられるシェアオフィス「キャビン」の企画・運営を行っています。

<審査委員の評価> グッドデザイン賞ホームページより
郊外のベッドタウンで取り組まれている好例。時に働く場として、遊び場として、サードプレイスとして機能させるためには、居心地の良さが何よりも大切になる。居心地の良さを生むためには、オープンで柔軟な場でなければならない。結果、それはコミュニティを作る仕掛けへと発展するだろう。


グッドデザイン賞ホームページ
https://www.g-mark.org/award/describe/51230?token=05wY5Pkuqc

「キャビン」開設の経緯や目的・成果などはPROJECTページをご覧ください

コ・アップデート・関西に掲載されました「住民の『やりたい』を軸につくる地域の働く場とコミュニティ」

“関西共創の場”の創造を目指すウェブメディア「コ・アップデート・関西」(株式会社オプテージ)にて、弊社代表北池のインタビューが公開されました。

社会課題を一つひとつの小さなテーマに分けて考える「プロジェクト」で、「『ちょうどいい』働く場 多様化する働き方、変化の先にフィットする働く場の在り方とは?」をテーマにお話しました。同席された南海電気鉄道、ウエダ本社のみなさんから質問をいただく場面も。ぜひご覧ください。


ないものは自分たちでつくる 一人称で考えるまちづくり
住民の「やりたい」を軸につくる地域の働く場とコミュニティ
https://co-upk.optage.co.jp/projects/thirdplace.html

まちのインキュベーション#3「ローカル遊びの再発見」公開講座&ゼミ 参加者募集開始!


遊びに行こう、どこ行こう?
遠いテーマパークへ行くよりも、自分が暮らす地域をとことん遊びつくす、そんなライフスタイルが注目され始めているように思います。
時を同じくして、ワーケーションという言葉も登場。遊びと仕事の境界が曖昧になりつつあります。withコロナのこの時代、遊びと地域の再発見が求められていくはずです。
今回のテーマは、「遊び × ローカル」。まちのインキュベーション#3では、遊びとローカルをかけ合わせ、その価値を発掘しながら、事業開発するメンバーを募集します。地域まるごとぜんぶをフィールドに、楽しいが集まる郊外のまちづくりをはじめましょう。


■オンライン公開講座
3 人の実践者をお招きし、どのような課題意識を持って活動に取り組んでいるのか、今気になっていることや着目していることは何なのかをお聞きし、ローカル遊びの事業開発に活きるヒントを得ます。

LIVE配信:10月24日(土)14:00〜16:30
録画配信:10月27日(火)12:00〜11月14日(土)12:00
参加費:1,000円 ※事前決算

詳細・お申込み
https://machi-no-incubation3-kouza.peatix.com/


■ゼミ
自分ごと・自分たちごとで暮らしを豊かにする事業の創出を目指すゼミ。小さな経済圏を育てていくための最初の一歩を踏み出す実践プログラムです。チームを作り、まちのリソースを活かしながら、事業の設計からトライアルまでを行います。

期間:11月7日(土)〜3月13日(土)
場所:KO-TO(東小金井事業創造センター)
定員:20名
参加費:無料 ※懇親会や実践における実費分をご負担いただきます

詳細・お申込み
https://here-kougai.com/program/program-300/

ガイアの夜明けにシェア施設「コウカシタ・ヒガコインキュベーション」が登場します

8月18日に放送予定の「ガイアの夜明け」にコウカシタ・ヒガコインキュベーションが登場します。

『いま 駅が最高の売り場に!』と題し、駅にとどまらず、駅と駅の間の”高架下”にも注目が集まっており、今まで利用価値のなかった高架下の再開発によって生まれたシェアオフィスとして、コウカシタ・ヒガコインキュベーション(KO-TO、PO-TO、MA-TO)も紹介されます。

高架下の最前線の姿を、ぜひご覧ください。

番組名:ガイアの夜明け(テレビ東京)
放送日:8月18日(火)22時から

>番組ホームページはこちら

創立10周年サイトオープン タウンキッチンは、2020年7月28日に10歳を迎えました

日常をたのしく、ゆたかに
そしてそれを継続させていく
そんな思いを胸に、
まちの可能性を見つめてきたタウンキッチンは、
2020年7月28日に10歳を迎えました


<創立10周年サイト>
https://town-kitchen.com/10th/



あゆみは じぐざく
おもいは まっすぐ

まちに暮らす一人ひとりが当事者となって、
私たちの暮らしをカタチにしていく。

信念を問いかけながら、積み重ねた10年という歳月。
失敗や挫折を繰り返し、
たくさんの学びを得て、今を迎えることができました。
この10年、事業を続けてこられたのは、
日常をたのしく、ゆたかにしたいと思う、
歩みはじめた頃の目線を忘れずにいたからかもしれません。

つぎの10年。社会環境が変化し続ける日々。
タウンキッチンも、変化し続けながら、
まちと共に、さらに成長していきます。

このお手紙を読んでいただく皆さんと一緒に、
新しい景色をつくっていけることを願っています。

月刊飲食店経営に掲載されました「人づくりを通した街づくり 街に新たなにぎわいを生み出すシェアキッチンのポテンシャル」[MA-TO]

「月刊 飲食店経営」(株式会社アール・アイ・シー)にて、JR中央線東小金井駅近くの高架下にあるシェア施設MA-TOに関する弊社代表・北池のインタビューが掲載されました。

「人が集うを再考 ポストコロナ社会の横丁」特集として、『人づくりを通した街づくり 街に新たなにぎわいを生み出すシェアキッチンのポテンシャル』 と題し、シェアキッチンをはじめとするMA-TO誕生の背景や、 シェア施設・ 小規模店舗だからこそ叶う低資本での開業という考え方について、 コロナ禍での変化にも触れながらお話しています。

特別リポートという形で、全6ページにわたり掲載いただき、シェアキッチンの活用事例として、MA-TOの焼き菓子店sofarさんへのインタビューも収録されています。

ぜひご覧ください。


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