SHARE DEPARTMENT（シェアデパートメント）は、京都・西京区にできた郊外型ワークプレイス。阪急京都線の高架下にあるシェアオフィスやショップが並ぶまちの複合施設です。自然と利便性の調和がとれた洛西エリアで、職住近接な暮らし方、小商いのチャレンジ、起業や副業をはじめることができます。
空きキャパシティを利活用し、地方創生を促進する動きが活発化しています。鉄道事業では渋滞や踏切事故の解消を目的に郊外の高架化が進み、高架下用地を地域活性の場として沿線のまちづくりにつなげる動きも加速。また、コロナ禍での都心集中型から地域分散型へのシフトなど、働き方・暮らし方の概念も変化。これまで住宅街として形成されてきた郊外のまちづくりのあり方が変わろうとしています。
こうした変化する地域ニーズに応えるべく、東京郊外を中心に創業支援を通じて持続可能なまちづくりに取り組んできた当社は、全国拡大の第一弾として、阪急電鉄株式会社と連携し、阪急京都線洛西口～桂駅間の高架下に郊外型ワークプレイス「SHARE DEPARTMENT（シェアデパートメント）」を開設しました。
シェアオフィス・ショップ、コワーキングスペースとして利用できる複合施設で、多様なワークスタイルのニーズに応え、地域住民によるスモールビジネスの起業やテレワークなどによる職住近接の実現を目指します。また、さまざまな利用者がそれぞれの専門性を活かし、施設を通してコミュニティを育みながら、地域の日常を支えるサービスや商品を生み出します。
阪急電鉄株式会社
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