タウンキッチンでは、これまで10を超えるシェア施設の企画、開発、運営を行い、高架下開発や空きキャパシティを活かした拠点づくりに取り組んでいます。郊外での働き方が注目を集める今、全国各地からシェア施設導入の問い合わせが相次いでおり、行政や企業など様々なプレイヤーと連携しながら複数の案件を進行しています。
また、拠点となる小金井ではチャレンジングな新規事業を生み出すことにも注力しており、企画開発チームは多岐にわたる業務を担っています。まちにあるモノやコトを活かし、企画に落とし込み、自分たちがつくり上げた場所やプロジェクトがまちの一部になる。そんなまちに新しい景色を生み出す、やりがいの大きい仕事です。
これまで培ってきた企画開発の力を、まちづくりや地域活性の分野で活かしていきたいと考えている方のご応募を心よりお待ちしています。まちの未来を一緒に切り拓いていきましょう。
<3つのキホン>
●PARTNER SHIP
私たちは、行政や企業とのパートナーシップを前提にしてプロジェクトに取り組んでいます。その際、価値観や考えに共感できるかが、最も大切な指標となります。共に同じビジョンを目指し、新しい価値の創出を面白がれるパートナーと一緒に事業を作っています。
●OWNER SHIP
全ての仕事に対して自分ごとで捉え、「誰のためか」「何のためか」を大切にしています。それがブレると、短期的にメリットがあったとしても、中長期で幸せな状態にはなりません。一方で、軸をブレないようにするのは大変なことです。場合によっては、波風が立つこともあります。そんな環境を楽しみながら、最後には笑顔が生まれるような仕事をめざしています。
●LEADER SHIP
一つ一つの仕事に対して、自ら道を切り拓きながら進んでいく姿勢を大切に考えています。それは、新入社員も、アルバイトも、社長も、全員同じです。一人ひとりがリーダーシップを発揮すること。そしてそんなメンバーが集まることで、地域を、社会を、そして日本を引っ張っていくような事業になると信じています。
<事業の考え方>
●私たちのホームグラウンドである小金井市では、新しい価値を生み出すために、多少のリスクがあっても積極的にチャレンジをしています。そしてこの地で事業のフォーマットを確立できれば、求められる他の地域へと展開していく予定です。深く掘っていく事業と、広く展開していく事業のバランスを意識しています。
●当社では、会社を大きくしていくこと自体に価値を感じていません。もちろん、私たちが面白がれるプロジェクトであれば、できるだけ多く関わりたいという気持ちはあります。しかし、数字はあくまでも数字。そこに至るプロセスが重要だと考えています。
●3.11、リーマンショック、コロナウィルス…何が起こるかわからない世の中。私たちの仕事も、想定通りに進むことなんてありません。時代の流れ、社会の流れに無理に抵抗することなく、自然体でいること。そして自分たちの使命に向き合いながら、自分たちができることに集中する、そんなスタンスを大切にしています。
<メンバーの働き方>
●社員の多くは、会社がある小金井市及びその周辺地域に住んでいます。地域の仕事は、そのまま日々の暮らしに関係することが多いもの。それを体感しながら、働くことの幸せを感じてもらえればと思います。
●勤務時間は基本的に月曜日~金曜日の9時~18時です。ただし、地域イベントや内覧対応などで、土日に勤務していただくことがあります。その場合は、平日に代休を取得していただくなど、休みを調整しますのでご安心ください。
●基本的に残業がないよう、仕事に取り組んでいます。メンバーのキャパシティを超えるような業務は受けませんし、明らかに業務量オーバーな時はメンバーを増やしたり業務を減らしたりと調整しています。