タウンキッチンの事業は、起業、地域活性、まちづくり、コミュニティといった非常に社会性の高いテーマを軸にしています。書籍などで紹介いただく際には、“ソーシャルビジネス”といった言葉で表現されることも少なくありません。当社の広報PRは、企業としての事業推進を図るものであり、同時に、まちとそこにいる人の暮らしを盛り上げ、より良くしていくことに直結。情報を地域に発信し、より良い関係性を築く役割を担います。
メディア掲載では、これまでにも、例えば、空き家、創業、郊外、まちづくり、主婦の働き方、高架下などの切り口で、TVや新聞をはじめ多くのメディアでご紹介いただいております。
また、新しいはたらき方を考える自社Webメディア「リンジン」も運営。よりよい記事を発信し続けることと並行し、さらに多くの人にファンになってもらう仕掛け作りや、Web上に留まらない新たな展開へと広げていくことを構想しています。
事業の幅は年々広がってきており、今も次なるプロジェクトの準備を進めているところ。新しいトピックスが常に生まれている状況です。ぜひ、社会貢献度の高い分野で広報PRの力を活かしていきたいと考えている方と、ご一緒したいと考えています。 皆さまのご応募を心よりお待ちしています。
<3つのキホン>
●PARTNER SHIP
私たちは、行政や企業とのパートナーシップを前提にしてプロジェクトに取り組んでいます。その際、価値観や考えに共感できるかが、最も大切な指標となります。共に同じビジョンを目指し、新しい価値の創出を面白がれるパートナーと一緒に事業を作っています。
●OWNER SHIP
全ての仕事に対して自分ごとで捉え、「誰のためか」「何のためか」を大切にしています。それがブレると、短期的にメリットがあったとしても、中長期で幸せな状態にはなりません。一方で、軸をブレないようにするのは大変なことです。場合によっては、波風が立つこともあります。そんな環境を楽しみながら、最後には笑顔が生まれるような仕事をめざしています。
●LEADER SHIP
一つ一つの仕事に対して、自ら道を切り拓きながら進んでいく姿勢を大切に考えています。それは、新入社員も、アルバイトも、社長も、全員同じです。一人ひとりがリーダーシップを発揮すること。そしてそんなメンバーが集まることで、地域を、社会を、そして日本を引っ張っていくような事業になると信じています。
<事業の考え方>
●私たちのホームグラウンドである小金井市では、新しい価値を生み出すために、多少のリスクがあっても積極的にチャレンジをしています。そしてこの地で事業のフォーマットを確立できれば、求められる他の地域へと展開していく予定です。深く掘っていく事業と、広く展開していく事業のバランスを意識しています。
●当社では、会社を大きくしていくこと自体に価値を感じていません。もちろん、私たちが面白がれるプロジェクトであれば、できるだけ多く関わりたいという気持ちはあります。しかし、数字はあくまでも数字。そこに至るプロセスが重要だと考えています。
●3.11、リーマンショック、コロナウィルス…何が起こるかわからない世の中。私たちの仕事も、想定通りに進むことなんてありません。時代の流れ、社会の流れに無理に抵抗することなく、自然体でいること。そして自分たちの使命に向き合いながら、自分たちができることに集中する、そんなスタンスを大切にしています。
<メンバーの働き方>
●社員の多くは、会社がある小金井市及びその周辺地域に住んでいます。地域の仕事は、そのまま日々の暮らしに関係することが多いもの。それを体感しながら、働くことの幸せを感じてもらえればと思います。
●勤務時間は基本的に月曜日~金曜日の9時~18時です。ただし、地域イベントや内覧対応などで、土日に勤務していただくことがあります。その場合は、平日に代休を取得していただくなど、休みを調整しますのでご安心ください。
●基本的に残業がないよう、仕事に取り組んでいます。メンバーのキャパシティを超えるような業務は受けませんし、明らかに業務量オーバーな時はメンバーを増やしたり業務を減らしたりと調整しています。