多摩エリアを中心に合計10拠点の創業支援施設を運営するタウンキッチンでは、施設運営を担う仲間を募集します。コーポレート・スタッフの中で表に立つ場面が最も多い花形の仕事です。
どの施設にも共通して求められるのは、“顧客目線”の意識です。創業支援施設には、300名を超える創業者が集まり、日々、オフィスや店舗として営業を行なっています。このような創業者の声に耳を傾け、事業プランに親身になって相談に応じ、必要な環境整備や、事業の課題解決を伴走者として取り組むことが求められます。
創業者は自分や家族の暮らしが掛かっており、常に本気のやり取りが求められます。創業者と同じ目線に立ち、創業者に寄り添うことで得られる経験は変え難く、顧客対応力を飛躍的に向上できるはずです。
新卒のスタッフも活躍できる現場で、未経験の方も大歓迎です。自分が活躍している姿をイメージできた方は、ぜひ一度お話しましょう。ご応募を心よりお待ちしています。
<3つのキホン>
●PARTNER SHIP
私たちは、行政や企業とのパートナーシップを前提にしてプロジェクトに取り組んでいます。その際、価値観や考えに共感できるかが、最も大切な指標となります。共に同じビジョンを目指し、新しい価値の創出を面白がれるパートナーと一緒に事業を作っています。
●OWNER SHIP
全ての仕事に対して自分ごとで捉え、「誰のためか」「何のためか」を大切にしています。それがブレると、短期的にメリットがあったとしても、中長期で幸せな状態にはなりません。一方で、軸をブレないようにするのは大変なことです。場合によっては、波風が立つこともあります。そんな環境を楽しみながら、最後には笑顔が生まれるような仕事をめざしています。
●LEADER SHIP
一つ一つの仕事に対して、自ら道を切り拓きながら進んでいく姿勢を大切に考えています。それは、新入社員も、アルバイトも、社長も、全員同じです。一人ひとりがリーダーシップを発揮すること。そしてそんなメンバーが集まることで、地域を、社会を、そして日本を引っ張っていくような事業になると信じています。
<事業の考え方>
●私たちのホームグラウンドである小金井市では、新しい価値を生み出すために、多少のリスクがあっても積極的にチャレンジをしています。そしてこの地で事業のフォーマットを確立できれば、求められる他の地域へと展開していく予定です。深く掘っていく事業と、広く展開していく事業のバランスを意識しています。
●当社では、会社を大きくしていくこと自体に価値を感じていません。もちろん、私たちが面白がれるプロジェクトであれば、できるだけ多く関わりたいという気持ちはあります。しかし、数字はあくまでも数字。そこに至るプロセスが重要だと考えています。
●3.11、リーマンショック、コロナウィルス…何が起こるかわからない世の中。私たちの仕事も、想定通りに進むことなんてありません。時代の流れ、社会の流れに無理に抵抗することなく、自然体でいること。そして自分たちの使命に向き合いながら、自分たちができることに集中する、そんなスタンスを大切にしています。
<メンバーの働き方>
●社員の多くは、会社がある小金井市及びその周辺地域に住んでいます。地域の仕事は、そのまま日々の暮らしに関係することが多いもの。それを体感しながら、働くことの幸せを感じてもらえればと思います。
●勤務時間は基本的に月曜日~金曜日の9時~18時です。ただし、地域イベントや内覧対応などで、土日に勤務していただくことがあります。その場合は、平日に代休を取得していただくなど、休みを調整しますのでご安心ください。
●基本的に残業がないよう、仕事に取り組んでいます。メンバーのキャパシティを超えるような業務は受けませんし、明らかに業務量オーバーな時はメンバーを増やしたり業務を減らしたりと調整しています。