TOWN KITCHEN 2023 NEWS -Top5-



TOWN KITCHEN 2023 NEWS -Top5-
タウンキッチンの一年を振り返り、ニュースTOP5をご紹介いたします。

5位
HIBARIDOが5周年を迎え、マルシェイベントも復活
西東京市の団地の中にある、シェアキッチン・ショップ・ワークスペースを備えたシェア施設「HIBARIDO(ひばりどう)」は、今年で開設5周年を迎えました。メディアで紹介されたり、施設の事業者が企画したマルシェイベントが復活したりと、盛り上がりを見せたHIBARIDO 。来年もイベントやセミナーを開催予定ですので、気になる方はぜひ!
https://hibarido.life/

4位
まちのインキュベーションゼミや不動産セミナーに計86名が参加
今年も、HEREが主催する地域のリソースを活かした実践ゼミ「まちのインキュベーションゼミ#7」を開催し、孤食・欠食をなくす居場所づくりを目指した子ども食堂や、採って食べて楽しむシェアガーデンなど、ユニークなプロジェクトが新たに7つ誕生しました。また、飲食業に特化した「フードビジネスのはじめ方講座」や、オンライン不動産セミナー「事業計画書から考える物件探し」など、セミナーやスクールを多数開催。年間で86人もの方にご参加いただきました。
https://here-kougai.com/


3位
NEW WORKINGグランプリ決定、福生・昭島で新しい事業が始動
昨年の11月に始まった、福生・昭島市の新しいビジネスを創出するワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」。今年1月には、立川にあるTAMA Startup Hub Tokyo を会場に、ファイナリスト8名による最終審査会が行われました。そして、見事グランプリに受賞したのは、出張トリミングカー、共同育児を目指す助産院サロン、空き店舗を活かしたブックカフェ兼出版社という3つのプロジェクト。受賞者は開業準備を進められ、すでにサービスをスタートしている方も。詳しくは、リンジンでご紹介しています。
https://rinzine.com/features/newworking/



2位
SHARE DEPARTMENT2号店をJR南武線高架下に開設
新施設の開設が相次いだ2023年。5月には、JR南武線 稲城長沼駅近くに「SHARE DEPARTMENT」をオープン。阪急京都線の高架下に続く2号店として、シェアキッチンや飲食区画などを用意し、フードビジネスの創業を後押し。キッチンカーの仕込み・出店をワンストップで提供するサービスも開始しました。これで、当社が手がける高架下の創業支援施設は5事例目となり、全国から高架下の空きキャパシティ利活用に関するご相談を頂いています。
https://inagi.share-department.com/


1位
関西エリアにシェアキッチン8Kを初出店
ニュータウンを結ぶ泉北鉄道の和泉中央駅の駅ナカに、シェアキッチン8Kを10月にオープン。関西エリア初の出店で、オープン前から注目が集まり、全国の新聞やメディアでご紹介いただきました。募集開始からお申し込みが殺到し、人気の施設となっています。 これからも、シェア施設の開設・運営を通して、小商いへのチャレンジを応援していきます。
https://8k-sharekitchen.com/shop/8k-izumichuou/


今年もありがとうございました!
新しい年が皆さまにとって幸多きものになりますよう、タウンキッチン一同、心よりお祈り申し上げます。