今年は新しい生活や働き方に慣れてきた一方で、リアルな人と人との繋がりの大切さを改めて感じた方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。ウィズコロナはしばらく続きそうですが、新しい一年も、地域のチャレンジを皆さんとご一緒できればと考えています。新しい年が皆さまにとって幸多きものになりますよう、タウンキッチン一同、心よりお祈り申し上げます。
タウンキッチンにとっても、多くのことがあったこの一年。2021年を振り返りました。
TOWN KITCHEN
2021 NEWS -Top5-
ー5位 HEREラストイヤー
2019年からスタートした創業支援事業「HERE」も、今年度がラストイヤー。まちのインキュベーションゼミでは、「#4 郊外につくる、新しいシゴト」「#5 今こそ コミュニティの底力」を開催。これまでには約140名のメンバーが参加しました。来年も引き続き、創業相談やイベントなどを通して、地域の方が新しいビジネスを実現できるまちづくりを展開していきます。
https://here-kougai.com
ー4位 リンジンで新企画が続々スタート
Webメディア「リンジン」で、まちのインキュベーションゼミとの連動企画がスタート。各ゼミのテーマに沿った実践者と北池との対談記事を公開しました。また、リンジンでご紹介した物件を実際に成約した方を取材したレポート「あの物件のその後」もスタート。この一年で、リンジンの読者が約2倍に増えたのも嬉しい限りです。今後も、“そばにある暮らし”のヒントになる記事をお届けしていきます。
https://rinzine.com
ー3位 タウンキッチン動画元年に
今年は、動画に力を入れた一年でした。シェアキッチン8Kのコンセプトムービーも公開。実際にシェアキッチンでお店をはじめた3組の方をはじめ、デザイナーや編集者の方など、多くの方にご協力いただき、素敵な動画を完成することができました。まだご覧になってない方は、ぜひチェックしてみください!
ー2位 阪急京都線の高架下に「SHARE DEPARTMENT」がオープン
郊外型ワークプレイスの全国展開の第一弾として、阪急京都線の高架下にSHARE DEPARTMENTを開設しました。これからも、シェアキッチンやシェアオフィスなど、新しい働き方を応援するインキュベーション施設の企画や運営を通して、地域の方のスモールビジネスやテレワーク等による職住近接の実現を目指します。
https://share-department.com/ー1位 シェアキッチン8Kの導入サポートを開始
コロナ禍をきっけにシェアキッチンのニーズが高まり、全国の企業からシェアキッチン導入に関する相談が急増。こうしたニーズに寄り添い、当社のシェアキッチン8Kブランドの商標およびノウハウ一式をパッケージ提供し、導入をサポートする新事業をスタートしました!新しくなったWebサイトもぜひご覧ください。
http://8k-sharekitchen.com/