空き物件を巡る旅 小金井公園編を開催します[不動産事業]


まちを歩きながら空き家や空き物件を巡るツアーを開催します。

小金井市、西東京市、武蔵野市、小平市にまたがる小金井公園。
都立公園の一つとして、花見シーズンはもちろん、平日でもソリゲレンデ、テニスコートやバスケコート、BBQ広場などを楽しむ人で賑わっています。園内には江戸東京たてもの園があり、あの人気ジブリ映画のモデルになったと言われる銭湯も。
公園の南は玉川上水と並行する五日市街道が走り、大動脈中央線の東小金井と武蔵小金井が最寄り駅。北側は西武新宿線の花小金井駅にもアクセスのいい立地。世界有数のゴルフコースである小金井カントリー倶楽部にも隣接しています。
第4回空き物件を巡る旅は、そんな都民の憩い大空間である小金井公園近辺の空き物件を見て回ります。

対象
・事務所や店舗の物件を探している方
・将来、お店を持ちたいと思っている方
・空き家を使ったアイデアを持っている方
・住みながら働ける場所を探している方

■日時 12月7日(土)11:00~13:00 ※雨天中止・小雨決行
■集合場所 小金井公園 正面口
■内容 自転車に乗りながら、店舗、事務所、戸建住宅など、複数の物件を内見します。
※自転車での参加をお願いいたします。自転車をお持ちでない方は、東小金井駅・武蔵小金井駅にある「Suicle(スイクル)」のご利用をご検討ください。
■参加費 無料
■定員 12名(申込先着順、お子様連れ歓迎)

詳細・申込みはこちら

「食べる」と「まち」のいい関係 ゼミ&公開講座 参加者募集開始


「食べる」と「まち」のいい関係
 ゼミ&公開講座 参加者募集開始

「食べる」という、私たちに欠かせない営み。
農家さんが作物を作り、生産地から消費地に運ばれ、調理加工され、そして誰かと一緒に食べる。当たり前だと思われていた連鎖ですが、食材の大量廃棄、プラゴミによる海洋汚染、添加物等による心身への影響、子どもの孤食などのニュースが後を絶ちません。
まちのインキュベーションゼミ#1は、「食べる」という営みを「まち」との関係の中で見つ直し、その関係性のアップデートにチャレンジするメンバーを募集します。持続可能な暮らしを目指して、事業を一緒につくりましょう!
 
 
■まちのインキュベーションゼミ#1
郊外に暮らす人が、自分ごと・自分たちごとで暮らしを豊かにする事業の創出を目指すゼミ。テーマごとにメンバーが集い、小さな経済圏を育てていくための最初の一歩を踏み出す実践プログラムです。
「食べる」をテーマに事業アイデアを持つ人、リソースを持つ人、アイデアや熱意はあるけれど一歩目を踏み出せずにいる人、地域を盛り上げるアイデアを応援したい人など、多様な方のご参加をお待ちしております。

期間:12月15日(日)~3月15日(日)
場所:武蔵野プレイス、東小金井事業創造センターKO-TOほか
定員:20名
参加費:無料
※懇親会や実践における実費分をご負担いただきます
申込:webによる事前エントリー ※応募者多数の場合選考あり
https://here-kougai.com
締切:12月8日(日) 
 
■公開講座
ゼミの初日にはどなたでも参加いただける公開講座を開催します。 クラフトビールCOEDOのファウンダーである朝霧氏の基調講演や、先駆者によるパネルトークを通じて、実践者がどのような問題意識を持ち、どのような取り組みをしているのか、今気になっていること、着目していることは何なのかを探ります。

日時:12月15日(日)10:00~12:30
場所:武蔵野プレイス 4F フォーラムA
定員:50名(先着順)
参加費:1,000円
申込:webによる事前エントリー
https://here-kougai.com

基調講演:
朝霧重治(コエドブルワリー代表)
パネルトーク:
米山広明(全国フードバンク推進協議会事務局長)
江頭みのぶ(PARITALY店主)
モデレーター:
北池智一郎(株式会社タウンキッチン代表)
 
 
詳細・お申込はこちらから
https://here-kougai.com

NHK World Japanで紹介されました[PO-TO]

2019年11月8日放映のNHK World Japan “Japan Railway Journal”で、PO-TOが紹介されました。

「JR’s Ekinaka Development Project: A New Lifestyle Below the Chuo Line」というタイトルで、拡大するJR中央線の駅ナカビジネスが取り上げられています。高架下にある店舗の一つとして、PO-TOの施設紹介、利用されている方のコメントが登場します。



視聴はこちら(公開は2020年1月頃まで)

日経新聞に掲載されました[HUB事業]

2019年10月9日の日本経済新聞朝刊にて、「インキュベーションHUB事業」の取り組みが紹介されました。

35面 東京・首都圏経済「多摩信金、空き家活用促進」
掲載記事はこちら

(以下、抜粋)
空き家を活用した創業支援は、シェアオフィスなどを手掛けるタウンキッチン(東京都小金井市)、JR中央ラインモール(同市)と進める。3者は8月、都が創業を支援する「インキュベーションHUB推進プロジェクト事業」の事業者となった。タウンキッチンは、起業希望者に空き家も含め事業所として利用できる物件を紹介している。


インキュベーションHUB事業プレスリリースはこちら

全国賃貸住宅新聞に掲載されました[まちの不動産]

全国賃貸住宅新聞にて、まちの不動産が紹介されました。

「創業支援企業、不動産店を開店  自転車で10分圏の価値向上を目指す」
(以下、抜粋)
昨今、「住む」という目的に捉われないあり方が見直されている。そこで同社は、行政・金融・地元企業などとのネットワークを生かして不動産紹介や利活用提案をする同店をオープンした。郊外での生活を希望するファミリー世帯を中心に、クリエイターなど在宅ワーカー、自宅の一角を店舗にしたい人、職住近接を考える人、相続した実家の用途に困っている人などがターゲットとなる。

全国不動産住宅新聞ホームページはこちら


まちの不動産プレスリリースはこちら