「公民館のしあさってはデザインのしあさって!?展」開催(3/3-3/31)


取締役の西山が企画に携わった「公民館のしあさってはデザインのしあさって!?展」が東京ミッドタウンDesignHUB(六本木)にて開催されます。書籍「公民館のしあさって」の出版を契機に、公民館のしあさって・プロジェクトが、公益財団法人日本デザイン振興会とともに企画した展覧会。さまざまなゲストを交えたトークイベント「おしゃべり会」も開催します。ぜひご参加ください。

<概要>
東京ミッドタウン・デザインハブ 第102回企画展
「公民館のしあさってはデザインのしあさって!?~ Work in progress ~ 」
会期:2023年3月3日(金)~3月31日(金)11:00-19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
共催:公民館のしあさって・プロジェクト
企画+運営:公益財団法人日本デザイン振興会+公民館のしあさって・プロジェクト
後援:公益社団法人全国公民館連合会
協力:文喫・六本木

■おしゃべり会
1.「デザインってなにに働きかける営みなの!?~アウトプットよりもインプットの工夫って!?~」
日時:3月3日(金) 19:00~20:30 [終了後、懇親会あり]
ゲスト:服部滋樹さん(graf・代表/クリエイティブディレクター)

2.「市民の交流や活動を!っていうけどさ、地域!コミュニティ!っていうけどさ、これからどうする!?どうしたいの!?」
日時:3月7日(火) 19:00~20:30 [終了後、懇親会あり]
ゲスト:佐藤光さん(丸亀市市民交流活動センター マルタス センター長/CCC[カルチュア・コンビニエンス・クラブ])

3.「”立ち止まったデザイナー”秋岡芳夫さんと置戸町の間にあるものって!?!」
日時:3月9日(木) 17:30~19:00
ゲスト:那珂琴絵さん(オケクラフトセンター森林工芸館 どま工房研究員(学芸員))

4.「思想としての「わいがや」を深掘りしたい! ~「共にあることの自由、今よりももっともっとハチャ メチャになる自由」って!?~ 」
日時:3月16日(木) 19:00~20:30 [終了後、懇親会あり]
ゲスト:井口啓太郎さん(国立市公民館・社会教育主事)、入山頌さん(喫茶「わいがや」スタッフ)

5. 公民館とコミュニティデザインの源流を辿る
日時:3月18日(土) 13:00~14:30
ゲスト:山崎亮さん(コミュニティデザイナー・株式会社studio-L代表取締役)

6.「顔の見える公共って成り立つの!?~自家製の公共って!?~」
日時:3月23日(木) 19:00~20:30 [終了後、懇親会あり]
ゲスト:
田中元子さん(株式会社グランドレベル・代表取締役社長)、大西正紀さん(株式会社グランドレベル・ディレクター/リサーチャー)、南信乃介さん(那覇市繁多川公民館・館長)

7.「今回の展示を総括するとどうなるの!?~結局、何が大切!?~」
日時:3月27日(月) 19:00~20:30 [終了後、懇親会あり]
ゲスト:牧野篤さん(東京大学大学院教育学研究科・教授)

8.「地域でなにかが起こるための人材育成って!?~プログラムをつくるよりもプロジェクトをつくる 必要性って!?~」
日時:3月29日(水) 19:00~20:30 [終了後、懇親会あり]
ゲスト:永田宏和さん(デザインクリエイティブセンター神戸 KIITO・センター長/NPO法人プラスアーツ・理事長)、堀口正裕さん(TURNSプロデューサー/株式会社第一プログレス・代表取締役社長)、鷲澤なつみさん(公益財団法人トヨタ財団・国内助成グループ プログラムオフィサー) 地域おこし協力隊

9.クロージングトーク
人格をさらけて企画や取材をした3人が1ヶ月の展示期間とその準備を振り返って、その価値というものとしっかり向き合います
日時:3月31日(木) 19:00~20:30 [終了後、懇親会あり]
登壇:本展企画チーム

※トークイベントはチケットが必要になります。

詳細はこちらから
https://exhibition.kominkan.world

空き家管理サポートのご案内

増え続ける空き家。放置すれば治安悪化や倒壊の恐れがあり、地域の課題になっています。一方で、空き家オーナーやその親族からは、「遠方に住んでいて手入れできない」「高齢の親が施設にいて実家が放置されている」「空き家をどう管理すればわからない」といったお悩みも増えています。こうしたニーズに寄り添い、起業家が集まるモデルエリアにおいて、「空き家管理サポート」をスタートしました。

■対象
東小金井駅付近の高架下にある創業支援施設「コウカシタ・ヒガコインキュベーション」を中心に、自転車10分以内(半径2.5km圏内)にある空き家
※エリアや空き地についてご相談可能です。

■プラン・料金
月に一度、当社の不動産専門スタッフがお客様の空き家を点検し、状況を報告します。屋外から室内まで点検するスタンダードプラン(3,850円/月 税込)と、屋外のみ点検するライトプラン(3,300円/月 税込)の2つのプランからお選びいただけます。
<サービス内容について>
・管理看板の設置…空き家前に当社を管理者とした看板を設置し、近隣からクレームがあった場合も一次受付窓口に。防犯対策やトラブル軽減ができます。

・外部点検…建物の損傷や庭木の越境状況、不法投棄・不法駐車駐輪などを点検。施錠確認も行い、不法侵入を防ぎます。

・雨漏り、カビ点検…室内で雨漏りによるしみや、カビがないかを点検します。

・通水、通気…室内の全ての蛇口を1分ほど通水。また、全ての窓、ドア、ふすまを開けて外の空気を入れ、劣化の加速を防ぎます。

・郵便受け管理…郵便受けを確認し、不要なダイレクトメールなどを処分します。別途料金で転送も可能です。

・写真付き報告書…毎月メールで写真付きの報告書をご送付。遠方でも空き家の状況を定期的に確認できます。

・活用コンサルティング…空き家の特徴を活かした利活用のための助言を行います。リノベーションやサブリースなどのご相談も可能です。

※上記以外のご相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

■お申込み・お問合せ
お申込み・お問合せは、以下のフォームからお送りください。
内容を確認後、担当者よりご連絡いたします。
https://town-kitchen.com/contact/


タウンキッチンは平成30年度から毎年、東京都の「起業家による空き家活用モデル事業」の事業者に採択され、不動産相談を行ってきました。今年度も引き続き、東京都の「起業家による空き家活用モデル事業」コーディネーターの採択者として、相談窓口を開設します。
>東京都報道発表「起業家と空き家をつなぐコーディネーターの採択者が決定!」

TOWN KITCHEN 2022 NEWS -Top5-


TOWN KITCHEN 2022 NEWS -Top5-

 
第5位 
起業家と空き家のマッチング 年間100件以上のご相談
今年もたくさんの物件探しのご相談をいただきました。店舗や事務所の物件数がそもそも少ない郊外ですが、ご希望をじっくり伺いながら、一期一会のご縁をお繋ぎさせていただいてます。今年はお店だけでなく、お住まいのご相談も増えました。来年も皆さんの夢の実現をお手伝いできたらと思います。
https://town-kitchen.com/project/fudousan/
 
第4位
ちょうどいい郊外「HERE」ゼミ#6の開催
JR中央線コミュニティデザイン、多摩信用金庫、タウンキッチンによる創業支援の取り組み「HERE」。昨年度で東京都の3か年事業が終了しましたが、今年度も3社での継続実施を決定し、7月よりまちのインキュベーションゼミ#6を開催しました。今回は「お店づくり」をテーマに30名を越える参加者にお集まりいただき、6つのプロジェクトが新たに生まれました。来年開催予定の#7も楽しみにしてください。
https://here-kougai.com/topics/topics-794/

 
第3位
都の認定事業に採択!稲城の創業支援施設
2021年度の東京都「インキュベーション施設運営計画認定事業」の認定事業として採択され、JR南武線・稲城長沼駅の高架下に、創業支援施設が来春オープンします。当社5事例目となる高架下の創業支援施設で、シェアキッチンなどを整備。新しい町の拠点として地域の皆様にご期待いただいています。
https://town-kitchen.com/news/news-1157/
 
第2位
「郊外創業白書」と「シェアキッチン創業白書」を公開
郊外の起業家を調査した「郊外創業白書2022」「シェアキッチン創業白書2022」を4月に公開。当社のシェアオフィスやシェアキッチン利用者を対象に、創業動機、事業内容、規模、収入・売上、働き方、エリアなどのリサーチ結果をまとめました。今後もシェア施設の運営を通して、郊外での新しいチャレンジをサポートしていきます。
https://town-kitchen.com/news/news-1147/
 
第1位
ウェブマガジン「リンジン」が5年ぶりリニューアル!
コロナ禍でライフスタイルが変化する中、「Enjoy neighborhood! 」をコンセプトに全面リニューアル。取材記事やまちの不動産記事など、そばを楽しむための情報をお届けしています。特集やタグ、期間別ランキングなど、新しいコンテンツや機能が充実し、創業者の商品や暮らしや仕事に役立つ本を扱うウェブストアもオープン。最高PVを更新中です!ぜひ、来年の記事もお楽しみに。
https://rinzine.com

 
今年もありがとうございました!
新しい年が皆さまにとって幸多きものになりますよう、タウンキッチン一同、心よりお祈り申し上げます。

年末年始休業期間のお知らせ

拝啓 慣例の候、貴社いよいよご清栄の段、慶賀の至りに存じます。平素は格別のご厚誼にあずかり、心より感謝申し上げます。さて、弊社本年度の年末年始につきましては、下記の期間休業とさせていただきます。誠に勝手ながらご了承のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

年末年始休業日
2022年12月29日(木)から2023年1月3日(火)までの6日間

ワークゼミ & コンテスト NEW WORKINGのエントリー受付開始


集まれ!まちのアイデア

「NEW WORKING」は、福生市・昭島市の魅力創出を目指すワークゼミ&コンテスト。「まちにあったらいいな」というアイデアを募り、地域に根差した新しい事業へと成長を後押しします。
あなたの小さなアイデアを、まちで大きく育てましょう。

<ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」概要>

【対象】
福生、昭島市内で事業アイデアをお持ちの方
 ・創業前および創業して間もない方(概ね5年以内)
 ・申請時点で15歳以上の方
※団体、個人、法人は問いません。※居住地、本店所在地は問いません。
※業種業態は問いません(ただし、公序良俗に反せず、社会通念上適切と認められるものに限ります)。
 
【特典】
グランプリ1名:30万円、準グランプリ2名:10万円  ※一部条件あり
専門家によるハンズオン支援(経営、財務、販路開拓、人材育成など)、融資相談・店舗や事務所の物件相談など
 
【スケジュール】
11月14日(月)エントリー締切
11月19日(土)ワークゼミ @福生市もくせい会館
12月12日(月)1次審査書類の提出締切
1月29日(日)最終審査会(プレゼンテーション)&グランプリ発表 @TOKYO創業ステーションTAMA イベントスペース
 
【詳細・エントリー】 
https://here-kougai.com/program/new-working/

※オンライン説明会をZoomで随時開催します。詳細はWebでご確認ください。​
 
<主催>
福生・昭島地域の未来をつなぐ協議会 (構成団体:福生市、昭島市、福生市商工会、昭島市商工会)

<後援>
公益財団法人 東京都中小企業振興公社

<運営・お問い合わせ>
株式会社タウンキッチン
info@town-kitchen.com 
0422-30-5800